犬2頭と一緒に暮らす

我が家のミニチュアシュナウザーとゴールデンレトリバーの他愛もない雑記ブログ

から揚げの天才北浦和店がオープンしたので買ってみた

f:id:ysnyn658:20211120172546j:plain

娘が昼ごはんに唐揚げが食べたいと言うので、テリー伊藤さんプロデュース、運営はワタミの「から揚げの天才」が北浦和に出来たので買ってきました。

 

ちなみに娘に何が食べたいと聞くと「牛タン」「焼肉」「唐揚げ」「焼き鳥」「寿司」と言う。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

入口にはテリー伊藤さんの特大フィギアがお出迎えしてくれます(笑)

この日がたまたまだったのかもしれませんが、オープンして間もないお昼時なのにお客がいませんでした。

ワタミが運営しているから場所のリサーチはしていると思うのですが、なぜココにオープンしたのか疑問┐(´д`)┌ヤレヤレ

どうしても北浦和にお店を出したいと思うなら西口に出すべきだと思う。

西口の方が集客が見込めるとおもうんだけどなぁ。

f:id:ysnyn658:20211120172935j:plain

塩味と醤油味の各10個入り、唐揚げ20個入ったバーレルを購入(;^_^A

これだけあれば娘も満足するでしょう。

f:id:ysnyn658:20211120173045j:plain
f:id:ysnyn658:20211120173031j:plain

いざ実食!

うん・・・。

リピートはしないな。

今どき、色々な場所に唐揚げ屋さんが沢山あるので、このレベルの味では残る事は難しいと思う。デカから揚げとうたっているが、全然デカくなかった。

冷めてしまうと衣が固くなって、どうしようもなくなってしまう。

まぁテリー伊藤というネームバリューだけで勝負するには厳しいように思うるのだが。

良き思い出

この時期になると思い出す事がある。

娘が幼稚園に入園した時の話。

娘は年少からの3年間幼稚園に通園していました。

通園していた幼稚園は3年間クラス替えが無く、卒園するまで同じお友達と一緒。

最初はクラス替えが無い事で不安もありましたが、娘のクラスお友達、ママ達もいい人で仲良く3年間過ごす事が出来ました。

f:id:ysnyn658:20211119150915j:plain

娘が通い出し次第にママ達が仲良くなり、ママ会なるランチ会などを行う様になり、母ちゃんも毎日楽しそうでした。

幼稚園のイベントでは、私達パパ達も幼稚園に行き、子供達の楽しそうにしている授業風景を見に行きました。

ママ達は会えば挨拶や会話が出来るが、お父さんたちはあいさつ程度で、なんかよそよそしい感じで、なんだかなぁ~(^^ゞ

ママ達と同じ様に、パパさん同士も仲良く楽しくしたい!

 

ならば行動あるのみ!

という事で、仲良しのママ達に相談して年末忘年会を計画。

もちろん、パパ達も参加する忘年会!

f:id:ysnyn658:20211119150254j:plain

この様にチラシを毎回作成していました。

このお知らせは、年長最後の忘年会。

f:id:ysnyn658:20211119150422j:plain

当初、パパ達来ないんじゃないかな?と思っていましたが、いやいや殆どのお父さん参加してくれました。

嫌な顔しないで、みんな協力してくれました。

f:id:ysnyn658:20211119153142j:plain

カメラが趣味のパパに、毎回撮影をお願いしちゃいました。

このパパ、私のキャンプの師匠です(笑)

このメンバーのお父さん、お母さん本当に最高!

f:id:ysnyn658:20211119150613j:plain

ママ会があるならと、パパ会も開催しちゃいました(笑)

年齢、職業も色々なパパ達。仕事帰りに集まりパパ会の開始!

平日という事もあり、全員参加とはいきませんでしたが、集まってくれたパパ達と夜遅くまで飲み明かしました(笑)

f:id:ysnyn658:20211119161017j:plain
f:id:ysnyn658:20211119160948j:plain

そして日光、鬼怒川旅行まで行きました!

子供達は、私達の部屋に全員集まり仲良く一緒に寝たよ。

f:id:ysnyn658:20211119162356j:plain

日光江戸村新選組の衣装を着てパーク内を闊歩。

子供達にも私達にとっても良き思い出となりました。

時折、写真を見て懐かしんでいます(;^_^A

無念!

私の様なブログに毎回の様にコメントして頂ける優しい方々がいるにも関わらず、数か月前からコメントを閉じ、空いている時間全てに、全集中でやっていた事があるんです。

昨年も記事に書きましたが、アドビの更新期限・・・Orz

今回も更新する予定なので、この更新料を捻出しなければならず、私のヘソクリから出すのは・・・嫌あぁ~!

 

そこでアドビのillustratorPhotoshopを使い、お金を稼ごうと思い立ち、アウトソーシングサービスを利用して、コンペに参加する事にしたんです。

カテゴリーは「ロゴデザイン」

サイトに登録して、片っ端からデザインを作成して提案しまくりました。

 

一応毎日1提案を目標に作成して提案していました。

最初は余裕のメンタルでしたが、次第に不採用数が30・・50・・・70と採用されず、メンタルが・・・。

でも、70を超えたぐらいにクライアントから連絡があり「デザインが気に入っているんですが、一部修正してもらえますか?」という連絡がきたんです!

おおおおぉ!一歩前進したぞ!

よしっしゃ~!ここで掴むぜ!と意気込んで直ぐに修正して提出。

この時のライバル達の提案数が200ぐらいだった。

そして私と同じ様に修正依頼を受けた人がもう一人。

いわゆる最終候補に残ったような感じです。

相手のポートフォリオを見ると、中々素晴らしいデザインを作る方で採用数も多い。

そして結果・・・不採用(つд⊂)エーン

 

よし!気を取り直して次頑張るぞ!と気持ちを切り替えコンペに参加。

しかし、最終候補には残るものの、未だに採用には至っていません(;^_^A

はぁ~アドビの更新期限がきてしまいました。

無念のタイムアウト( ̄▽ ̄;)

 

目標達成には至りませんでしたが、今後もロゴデザインの製作は続けていく予定ですので、どなたかお仕事下さい(笑)

 

このロゴデザインを作り続けて良い事もありました。

最初は自分がイメージするデザインを技術的に作る事が出来ずにいましたが、今では最初出来なかった事が出来る様になったり、改めてデザインする事の楽しみを知り、毎日楽しくロゴデザインを作る日々を過ごしています。

そしていつの日か、採用される日がくるとを信じ、作り続けていきます。

ペンギン堂の開業資金もロゴデザインで稼ぐぞ!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

※コメントオープンしますので、またコメントして頂けると励みになりますm(_ _"m)

子供の手本に

先日、若いお父さんと幼稚園ぐらいの子供と手を繋ぎ前を歩いていた。

あぁ~数年前は、私も娘と一緒に手を繋ぎ歩いていたなぁ~と思いながら微笑ましく思いながら歩いていた。

 

しばらくすると前を歩いていた親子が反対側にあるコンビニへ行く為に車道を渡ろうとしていた。

数メートル先に横断歩道があるのにも関わらず、車が切れたタイミングで道路を渡ってしまった。

小さい子供を連れて危険な行動を平然と当たり前の様にしている父親。

なぜ横断歩道を渡らないのか?

車が来ていなかったら車道を渡っていいと子供は思い込んでしまう。

大人は子供に対して先生にならなければ駄目なのに。

まして親であればなおさら。

 

横断歩道で止まらないドライバーが多い

横断歩道で待っていても、車は中々止まってくれない。

 

このブログを見てくれている方で運転する人は、横断歩道を渡ろうと待っている人がいれば止まって行かせてあげて下さい。

 

横断歩道を渡る人も、止まってくれたドライバーさんに当たり前と思わず、「ありがとう」の意味を込めて軽く会釈をしてあげて下さい。

 

この少しの配慮でお互いが気持ちよく過ごす事が出来ます。

 

少しでいい。

ほんの少しの気遣いで、周りが優しくなれる。

優しい気持ちは連鎖する。

なんだかなぁ~と思うのは私だけかな?

昨日の続きで、お店は比較的混んでおり、空いている席が少ない。

この様な状況で、貴方だったらどうしますか?

 

店内に入り見渡すと、空いているテーブルが横並びで3つ空いてありました。

3つとも向かい合わせの二人用席。

私と娘が席に座りコーヒーを飲んでいると、高齢の男性が空いている2つのテーブルの一つに荷物を置いた。

この席に座るんだなと思っていたら、もう一つ別の空いている席に座った。

後から3~4人くるのかな?と思っていたら、奥さんらしい人が現れ、その男性となにやら話をしている。

 

「空いているからいいよね」と男性に問いかけ、男性も「いいんだよ」と別々の席に座りだした。

お互い荷物を持っており、向かいの席に自分たちの荷物を置いている。

荷物置き用のカゴは常備されているので、その中に荷物を入れて1つのテーブルに座れば、他の人が座れるテーブルが空くのにな・・・と、配慮が出来ない自分勝手な高齢夫婦に対してイラっとしてしまった。

当然の様に店内にいる時は、マスクを常時外し喋っていた。

 

でも待てよ。

もし、この夫婦が別々の他人同士だったら、この座り方は正しいよね。

と、思うけど、他の人も席に座り休憩したいよね。

だから窮屈かもしれないけど、不便かもしれないけど、少し我慢して他者への配慮を心掛けるべきじゃないのかな?と思う。

 

なぜお歳を召すと、傲慢になってしまうのでしょうか?

このご時世のルール?

娘の2回目のワクチン接種終了後に、前回と同じくタリーズで娘とコーヒーを飲んでいる時の事。

www.penginsamurai.com

お客の全員がマスクをしている。

飲み物を飲む時だけマスクをずらして飲み、直ぐにマスクを戻す。

それを繰り返す。

しかし中には、マスクを外した状態でおしゃべりをしているお客がいる。

マスクを外している多くの方が高齢者だ。

なぜだろう。

なぜ高齢者の多くは配慮をしないのだろうか?

キチンと周りに配慮が出来、ルールを守っている方々も多いが、ルールを守らない高齢者が多いと感じるのは何故か。

 

偏見かもしれないが、高齢者になるにつれて傲慢になり自分勝手になっている様に思える。

老害という言葉が生まれるのも必然なのかもしれない。

本物のイケメン

先日、娘のコロナワクチン接種2回目をする為に、病院へ向かう為、バスに乗って行く時の話です。

 

私達が乗るバスは満員状態。

途中のバス停で運動部の中学生一行が乗り込んできた。

私達が乗り込んだ時点で満員だったので、乗り込むのに大変な状況になりましたが、なんとか全員乗り込んで出発。

なので身動きが取れない状態。

 

彼らは背中にリュックを背負い乗り込んできたのですが、私の常識では混んでいる時にはリュックを前側にするのがマナーだと思うのですが、彼らの多くはそうではなかった。

でも一人だけリュックを前側にして乗り込んだ男の子がいた。

 

彼らが動く度にリュックがバンバン当たり周りの乗客に不快な思いをしていました。

そんな中、私の前に立っていた男の子が横にいる仲間とふざけだし、押し合いを始めました。

 

こんな混んでいる中で押し合いっこなんてするなよ!と思いながら我慢していました。

私の前に居る、娘にもバンバン当たりイラっとしていたら、リュックを前側にした男の子がふざけている仲間に注意してくれました。

 

おおぉ!これで止めてもらえる、とおもったのですが、

それでも彼らは男の子の注意を聞き入れずふざけ合って押し合いを続けています。

 

娘にバンバンリュックが当たり、我慢できず注意しようとした時、仲間に注意してくれた男の子がリュックが娘に当たらない様に手で押させてくれました。

押し合いを止めても、バスが揺れる度に仲間のリュックが娘に当たるので、到着するまで男の子は黙って娘に当たらない様に防いでくれていました。

 

バスを降りて娘が開口一番「あの子、超かっこいいんだけど!ず~っとリュックが当たらない様に抑えてくれたんだよ」と言い、私もうなずいた。

あの男の子の行動が素晴らしくて感動した。

娘が男の子の容姿だけではなく、この様な行動を取る男の子の事をかっこいいと思う気持ちも嬉しかった。

男は見かけじゃない事を娘は知っていた(笑)