先日、若いお父さんと幼稚園ぐらいの子供と手を繋ぎ前を歩いていた。
あぁ~数年前は、私も娘と一緒に手を繋ぎ歩いていたなぁ~と思いながら微笑ましく思いながら歩いていた。
しばらくすると前を歩いていた親子が反対側にあるコンビニへ行く為に車道を渡ろうとしていた。
数メートル先に横断歩道があるのにも関わらず、車が切れたタイミングで道路を渡ってしまった。
小さい子供を連れて危険な行動を平然と当たり前の様にしている父親。
なぜ横断歩道を渡らないのか?
車が来ていなかったら車道を渡っていいと子供は思い込んでしまう。
大人は子供に対して先生にならなければ駄目なのに。
まして親であればなおさら。
横断歩道で止まらないドライバーが多い
横断歩道で待っていても、車は中々止まってくれない。
このブログを見てくれている方で運転する人は、横断歩道を渡ろうと待っている人がいれば止まって行かせてあげて下さい。
横断歩道を渡る人も、止まってくれたドライバーさんに当たり前と思わず、「ありがとう」の意味を込めて軽く会釈をしてあげて下さい。
この少しの配慮でお互いが気持ちよく過ごす事が出来ます。
少しでいい。
ほんの少しの気遣いで、周りが優しくなれる。
優しい気持ちは連鎖する。