いつもの様にヒーターを点けたら、ヴェルが暖を取る。
ここから動こうとしない。
でも娘が来たら退かされる。
確実に・・・強制的に。
それまでの時間体を温めるヴェル。
はい、娘登場。
ヴェルちゃん退いて!と娘がヴェルに向って言っている(笑)
はい!退かされた。娘、当たり前の様にヒーターの前に陣取る。
寒いなら靴下履きなさい!と母ちゃんから叱られる。
これほぼ毎日の事。以上m(_ _"m)
いつもの様にヒーターを点けたら、ヴェルが暖を取る。
ここから動こうとしない。
でも娘が来たら退かされる。
確実に・・・強制的に。
それまでの時間体を温めるヴェル。
はい、娘登場。
ヴェルちゃん退いて!と娘がヴェルに向って言っている(笑)
はい!退かされた。娘、当たり前の様にヒーターの前に陣取る。
寒いなら靴下履きなさい!と母ちゃんから叱られる。
これほぼ毎日の事。以上m(_ _"m)
埼玉県民なら1度は食べた事があるだろう、埼玉のソウルフードの「山田うどん」
埼玉県を中心に群馬、茨城、千葉、東京、神奈川、栃木に159店舗もある。
昔からうどんといったら山田うどんだった。
しかし丸亀製麺が進出してから、うどんを食べに行こうと思ったら丸亀製麺へ行く様になってしまった。
しかし、たまには山田うどんで食べたくなるので、久しぶりに行ってみた。
いつも来る時は、かき揚げ丼セットを注文するが、この日はチャーハンセットにした。
このチャーハンセットも昔よく食べたメニューだ。
山田うどんにも関わらず、私はそば派なのでうどんを注文しない(笑)
数年ぶりの山田うどんのチャーハン。
いざ食べてみた・・・(。´・ω・)ん?
美味しくない。味変えたな。昔の味に戻しなさい。
昔の様なパラパラチャーハンじゃないし、みんなが嫌がるカッチカッチのグリーンピースが入っていないではないか!私はグリーンピースが好きなので物足りなさを感じた。
この日は温かかったので冷やしそばにしてみた。
そばは値段相応といったところだろうか。
チャーハンと違って、昔ながらのそばだ。
山田うどんは埼玉県民のソウルフードだから応援したいが、この様な味だと客が離れていくよ。頑張ってくれ山田うどん。丸亀製麺に負けるな('◇')ゞ
緊急事態宣言下なので、なかなか初詣に行けなくて、どうしようかと考えていましたが、2月になってから初詣とは(;^_^A
我が家は以前、横浜に住んでいたので、鶴岡八幡宮と地元の調神社の両方へ初詣にきています。しかし今年はまだ鶴岡八幡宮には行けていない(つд⊂)エーン
境内にペットは入れないので、一緒にお参りする事ができません。
以前、警備員さんから言われたのは、抱っこすれば一緒に入れると言われたけど、グレースを抱っこするの出来ない!だって30kgあるんだもん!
なので、君たちはそこで待機です。
かわいいでしょう。
あまてらすおおみかみ、とようけびめのみこと、すさのおのみことの3柱!
あまてらすおおみかみ、すさのおのみことは超有名な神様だけど、とようけびめのみことって知らない。ゴリさん説明をお願いします。
手水舎も兎さん。※今は使用禁止になっています。
本殿
よし初詣1件目終了!後は鶴岡八幡宮のみ。今月中に行きたいな。
土曜日の朝食用に食パンを焼きました。
レパートリーのひとつである大納言食パン
程よい生地の甘さと、豆の甘さが混じり合い丁度良い甘さに仕上げてあります。
我が家では、4枚切りの厚さで食べています。
パンにはコーヒー
我が家はマンデリン一択。これしか飲まない。
大納言食パンをトーストして頂きます。
バターを塗る。そして食べる!
今回も美味しくできました。母ちゃんも満足じゃーとお褒めのお言葉を頂きました(笑)
ヴェル・・・いつもの定位置(;´▽`A``
1991年といえばフジテレビで放映された「東京ラブストーリー」だ!
最終回の平均視聴率が32.3%!私のバイブルといってもいいドラマだ。
私が今まで見てきたドラマの中でこの東京ラブストーリーがダントツの1位
私の運命を変えたと言っても過言ではないドラマ!
このドラマのオープニング曲は小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」
今聞いても最高の曲だ。
挿入歌を担当した日向敏文さんの曲も最高にいい。
このドラマを見て鈴木保奈美演じる、天真爛漫な赤名リカに惚れてしまった。
彼女の明るさ、優しさ、思いやり、愛の深さ、もう完璧な女性。
どうでもいい話だが、赤名リカをふって関口の方を選ぶ永尾完治役の織田裕二と関口さとみ役を演じた有森也実が今も大嫌いだ!
ただ演じただけなのは承知しているが、未だに奴らを許す事ができん!くそっ!
話がそれたが、この東京ラブストーリーの中で、赤名リカがセリフで発した言葉に私は多大の影響を受けた。
第3話での話で、永尾完治が関口さとみにふられて赤名リカと電話で話している時に赤名リカが『恋愛はさ~参加する事に意義があるんだから』と言った言葉。
それを聞いた私は、雷で打たれたかのような衝撃が走り、暫く放心状態になった。
この第3話で話題になったセリフ「セックスしよう」という言葉よりも、私には「恋愛は参加する事に意義があるんだから」の方が響いた。
この時より「恋愛は参加する事に意義があるんだから」というセリフが消えない。
心の中で何度も『恋愛は参加する事に意義があるんだから』を唱える。
勝ち負けではなく、告白して成功するとか、関係なく恋愛に参加する事に意義があったのかと心の中で咀嚼する。
今まで告白して失敗したらどうしようとか、フラれたらカッコ悪いとか、そんな醜態みんなに知られたら笑われるとか色々と考えていた。
要は、ただ単にカッコつけていただけなんだ。
全く無駄な事をしていた。
恋愛は参加する事に意義があったんだ。
って事は、私が思っていた事なんて全く関係なかったんだと気付く。
もうドラマなんて見ていられない、この震え立つ感情を抑えられなくなった!
誰かに告白したい!誰でもいい告白させてくれ!と心の中で叫ぶ。
その日から、「恋愛は参加する事に意義がある」という名言を心に刻み生活をした。
もうフラれる事に対しての恐怖心や羞恥心など全く無い。
友達に笑われても気にしない。
参加する事に意義があるのだから。
もう私は無敵になったような感覚になった。
街を歩いている時、向こうから歩いてくる女性が、私に顔を向けただけで「は、はぁ~ん、俺に気があるんだな?」と思い込んでしまう程。
その女性からすれば、たまたま見ただけなのに、気があるなんて事はない。
ある日、小学校の時の同級生の夢を見た。
起きた時、夢に出てきた女の子が気になりだし、居ても立っても居られない状態になった。
恋愛は参加する事に意義がある!そうだ!連絡してみよう!
なぜ、そういう思考になったのか分からない。
その夜、夢に出てきた同級生の家に電話をする。
「もしもしペンギン侍と申しますけど、○○さんは御在宅でしょうか?」と電話に出た母親に告げた。
暫くすると夢に出てきた同級生が電話口に出てきた。
「もしもし」
流石に無敵になった私でも、この様な状況を冷静に対応できない。
心臓がドキドキして鼓動が早くなっている。
「ひ、久しぶりだねー!元気にしてた?」とアホな挨拶から始めた。
いやいや私はアホというか愚か者というか、ただの馬鹿である。
そして今日、彼女が夢に出てきた事を伝えた。
小学校の時から好きだったから夢に出てきたのかもしれないと伝え、今度ご飯でも食べに行こうと誘う。
よし!言い切った!と心の中でガッツポーズ。
彼女の返答は・・・想像通り、やんわり断ってきた。
仕方がないと諦める。
本当に好きだったかは微妙だし、勢いで電話した様なものだし、うん仕方がない。
友達に、この事を伝えると大爆笑された。
まぁ笑ってくれたから良しとしよう。
よし!次だ!
いつも遊んでいる友達が、中古だが車を買った。
当時流行っていたトヨタのマークⅡだ。
友達はナンパ目的に無理して無理して72回払いでローンを組んで車を買った。
素晴らしい行動力だ。ナイスガイ!
私も見習い所だが、ローンを組み余裕がない。
週末になると友達が迎えに来て、夜な夜な大宮へナンパをしに行くようになった。
この時は既に恋愛目的ではなく、欲望の為に行動していたように思える。
でも、このナンパをする事によってヘタレ精神を変える事が出来た。
初対面の女性と話す事にも慣れ、どんどん言葉が出てくる。
赤面する事もなくなり、次第にナンパに成功するようになっていった。
この時分かったのだ。
男は顔じゃない!
話術だと!
でないと私達の様にイケてない男に女性が付いてくるはずもない。
世の中の男子諸君、よく聞くのだ!
男は顔じゃないぞ!
ハートだ!
話術だ!
勇気を出しドンドン声を掛けて行こう。
今、気になっている女性がいるならば、勇気を出して声を掛けろ。
恋愛は参加する事に意義があるんだからさ。
説得力ね~ぇな俺(笑)
こうして誰にでも初対面の人でも話す事が出来る様になった。
恋愛でも仕事でも大いに生かす事になった。
お終い。
近日中に青春の1ページ第二幕を公開したいと思います。
私が真面目にお付き合いした女性のお話です。
私が10代の頃は、全くモテなかった。
顔がカッコイイ訳でもなく、スタイルも良くなかったから仕方がないかもしれない。
当然彼女なんていなかった。
周りの友達には彼女がいる奴もいる。
とても羨ましく思っていた。
あ~ぁモテたい!彼女が欲しい!と毎日切望していた。
前回のブログでも分かるように、私はヘタレだ。
www.penginsamurai.comそんなヘタレが彼女を作ろうなんて夢また、夢物語だ。
自分から女の子に声を掛ける事なんて出来なかった。
女の子の前に出たら、赤面して喋れなくなる。
そんな男の子だった。
世の中はバブル景気真っ只中。
テレビをつければトレンディドラマが流れている。
1988年にフジテレビで放映していた「抱きしめたい」を観て、テレビに映し出される全ての物に憧れた。
住んでいる場所、建物、部屋、洋服、置物、車、それに当時は手にする事すらできなかった移動電話。
今では当たり前の携帯電話だが、この当時携帯電話など無い時代。
ショルダーホンといって肩に掛けて持ち運ぶ事の出来る大きい電話だ。
それを肩に掛けながら歩き電話している人を見掛けるとかっこいい~と思ったもんだ。
高価な電話だったので、平民には買う事も出来ず羨ましく眺めるだけだった。
主演の浅野ゆう子に恋焦がれて、毎週欠かさずテレビにかじりついて観ていた。
出演していた男性陣の岩城滉一や本木雅弘、ずるいぐらいカッコイイ。
あああぁ、あんな風に自分もカッコよくなりたい。
翌年1989年にはフジテレビで放映していた「ハートに火をつけて」が始まり、それにも浅野ゆう子が出演していた。
もう夢中になって毎週欠かさず観ていたもんだ。
浅野ゆう子の様な女性と付き合いたい!と願望が増すばかり。
ドラマに出ている男性陣もかっこいい。
特に風間トオルなんて完璧な容姿を備えている。
どうして神様は、平等に生んでくれないのかと恨んだ事もあった。
風間トオルの様な超かっこいい男に、生まれたかったと悔やむばかり。
しかし、悔やんでも仕方がない。
浅野ゆう子みたいな彼女が欲しい!
まぁ浅野ゆう子の様な女性は、そう滅多にいるもんでもない。
見掛けたとしても声を掛ける事も出来ないので、どうする事もできない。
というか、向こうからすれば、私の様なヘタレに見向きもしないけどね。
トホホ・・・。
自分では、このままじゃ駄目だと分かってはいたんだよ。
楽しい青春が送れない事も。
でも一歩前に出る勇気が無かったんだよ。
その当時は。
綺麗な女性から告白でもしてくれないかな~と思うばかりの日々を過ごす。
そんな夢物語の様な事は、現実生活の中で起こるはずがない。
そんな妄想を考えながら、同年1991年に運命的なドラマと出会う事になる。
そして、そのドラマを見た私は・・・。
後編につづく
母ちゃんとランチをしに大宮市場内にある「花いち」さんに行ってきました。
これだけメニューがあると迷うし分かりずらい(;^_^A
いつかはチャレンジしたいと思いつつ、もう無理な年齢になってしまった・・・Orz
安い!
中落ち丼にエビフライ4本?それともカキフライ2個にエビフライ2本にする?
壁一面にサイン色紙で埋め尽くされています。
私が注文したのが、タイムサービスセットのまぐろ中落ち丼+エビフライ4本
これで1000円!私でも満腹になります(;^_^A
母ちゃんも同じく、まぐろ中落ち丼+カキフライ2個。これで700円!
家計に優しく、お腹も満足。