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先日アマゾンにて購入したkagenogoriさん執筆の「影の王」を読み始めました。
まずは「目次」から目を通す。
ふむふむ、・・・難しいそう。
続けて、「はじめに」を読む。
ふむふむ・・・ゴリさんの経歴が記されている。
ゴリさんって京都の?!コンピューターの?!等々(笑)
やはりゴリさんって変態だけじゃない、頭の良い方なんだと思う。
ふむふむ・・・宗教の話?歴史の話?ん?なんの話なんだと読み進める。
『だいいっしょう なぞのはくさんしんこう そうすみいぜんのはら・はくさんしんこうとは』と読んだ私。ナニカ?(・_・;)
本編を読み始めるが、読み方が分からない漢字が沢山出てくる_| ̄|○ ガクッ
直ぐにググる。泰澄(たいちょう)と読むらしい(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!ツギ!
白山信仰(はくさんしんこう)ではなく、シラヤマシンコウと読むらしい。
それに泰澄って誰れですか?( ̄▽ ̄;)
更に読み進めると「イザナギ」「イザナミ」・・・どこかで聞いた事がある名前。
たしか神様の名前だったような・・・(。´・ω・)?
誰だっけ?またググる。やっぱり神様だε= (*^o^*) ほっ
どんな神様だったのか調べてみる。
「神様の系譜」と更にググってみる。そうすると沢山の情報が出てくる。
それを見てると面白い。神様ってこんなにも沢山いるんだな。
イザナギが産み出したアマテラス、スサノオ、ツクヨミ。知ってる!聞いた事ある!
なんか楽しくなってきた(^▽^)/
ググった内容と私の少ない情報を整理して読み進める。
そうすると調子に乗る私は疑問を感じ始める。
イザナミって火の神(カグツチ)を産んだ為、死んでしまい黄泉の国(よみのくに)に行ってしまったのですよね。亡くなった事に耐えられなくてイザナギが黄泉の国にまで迎えに行った。その時イザナミが黄泉の神にお願いをすると言ってたけど、後に語られるのは、イザナミが黄泉の国の女神になったと記されているが、元々黄泉の国には神様がいたのに、その神様はどこいっちゃったの?と疑問を感じた( ̄▽ ̄;)ソコ?
この本を読むにあたり、無知無教養な私にでも分かるように、事前に登場人物のナレーションが書いてあると、すんなり読める様な気がする。ググってわかると楽しくなってくる。そう!分かると楽しくなるんですよ!妻も登場人物のイラストでもあったら分かりやすいのにね、と申しております。それともう一つ、読みなれない漢字にはフリガナを振ってくれたら、ありがたいなと思いました。次回作にはそれらを踏まえて出版して下さいな(笑)
以前、部下に役員が出席する会議資料作りを命じ、完成した資料を見たら、知っている人なら理解できる内容の資料だった。その部下に私が言ったのは「資料を作るうえで初めて見る人でも分かる資料を作った方がよい」と教えました。役員クラスの人なんて末端の事まで把握なんてしてないから、その資料を見て初めて見る人でも理解できるような資料に作り替えさせました。
まだ冒頭を読んだだけだけど、とても興味を引く内容だし先を読んでみようと思える楽しい本ですね。また途中経過でのレビューをしたいと思います(`・ω・´)ゞ
あれ?今回のはレビューじゃなく、クレームだな(笑)
ゴリさんごめんよーm(_ _"m)
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