最近見た映画1965年制作の「昭和残侠伝」という任侠映画。
任侠映画に特段興味はないが、たまたま映画の中の一コマ「軒下の仁義」を見て興味が沸き見て見ようと思いアマゾンでレンタルして見ました。
高倉健や梅宮辰夫、松方弘樹など有名な俳優さん達が多く出演しており、見ようと思った軒下の仁義の口上を述べていた若い時の池部良さんが物凄くかっこいい。
おじさま世代になった池部良さんしか知らない私にとって、若い時に活躍していた映画を観た事が無かったので新鮮に感じ、改めてイケメン池部良なんだと知りました(;^_^A
この昔の映画を観て改めて思う事は、今の世知辛い世の中より、この時代の方がある意味豊かだったのではと感じる。
モノがあふれ便利になった現代より、物が少ない不便な昔の方が、心が豊かだったのではと感じる。