犬2頭と一緒に暮らす

我が家のミニチュアシュナウザーとゴールデンレトリバーの他愛もない雑記ブログ

こんなパンの製造方法の続き

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先日の実験時のコメントにサンタさんから気になるアドバイスを頂いき、興味が沸き今回も生地余りを使い実験を行ってみました。

そのサンタさんからのコメント

水の温度もそれなりに効いてきそうです。まったく発酵していなければ、生地の密度は 1.1g/cm3 程度ですので水には沈みますが、発酵が進めば気泡が形成されて浮いてくると思います。おもしろそうな実験になりそうです。」

www.penginsamurai.com

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水温を発酵温度でもある35℃に設定してみます。

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生地を水の中に入れると生地が、サンタさんの言う通り沈む。

おおぉ!*1ワクワク

このまま室内で水の中に浸し2次発酵開始。

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45分後、無事発酵が進み膨らみ生地が浮いている。ぉお(゚ロ゚屮)屮

浮いてるじょ~~!

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45分後の水温24・6℃。

さあ、焼いてみるか。

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じゃ~ん!焼き上がり。

いざ実食!・・・(。´・ω・)ん?

いつもの食パン生地なのに、甘味が感じられない。

「(゚ペ)ありゃ?

甘味が抜けて味気ない感じのパンになり美味しく感じない。

何故だろう(-"-;A ...アセアセ

水に浸している時に、糖分が溶けて?抜けて?しまったのだろうか?

益々興味が沸いてきた(笑)

*1:o(。・ω・。)o