小さい時から絵を描く事が好きで、いつも何かしら書いて過ごしていました。
小学校高学年にもなると漫画に興味を持ち本屋で立ち読みをするようになり、自分でも漫画を描きたくなって真似事の様にノートに漫画を描いていました。
当時、影響を受けていた漫画家の先生は「風魔の小次郎」「リングにかけろ」の作者、車田正美先生。「エリア88」の新谷かおる先生。
そして一番感銘を受けたのが「アキラ」の作者、大友克洋大先生!
初めて大友克洋先生の漫画を見た時、こんなに凄い画を掛ける人がいるんだと驚き、そしてアキラの世界観に見妙されました。
そのアキラがアニメになると知り興奮しながら上映されるまで指をくわえながら待っていました(笑)
自分も大友克洋先生の様にリアリティーのある画を描きたくて、毎日練習しましたが無理でした(;^_^A
それでも漫画を描き続けていました(笑)
漫画を描いていた当時、夜になると母が男の家へ行き一、家に一人残された私は、漫画を描いて気分を紛らわしていました。
漫画を描いていると夢中になり、今、自分が電気が点かないローソクの灯だけの薄暗い部屋に一人だけという事を忘れさせてくれました。
今から約38年前・・・その時に描いていた漫画(;^_^A
このコテコテのストーリー恥ずかしい(笑)
それに展開の速さ・・・たった3枚で( ̄▽ ̄;)
この時、冒険ものを描こうと思っていたんだと思います(笑)
ストーリーもなにもない、ただのエリア88のパクリ(;^_^A
両方とも小6から中1ぐらいに描いていた漫画なんです。
懐かしいというか恥ずかしい。